iPhoneのバッテリー交換イメージ

Apple Careを使って無償でiPhoneのバッテリー交換をしてきた!

Apple Careに加入しているiPhoneのバッテリー交換を無償で行った体験をご紹介します。予約から実際の交換まで、具体的な手順と注意点をまとめています。

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はじめに

みなさん、iPhoneのバッテリーの調子、いかがでしょうか?私のiPhoneもついに最大容量が78%という警告が...😱

でも、AppleCareに加入していたおかげで、無償でバッテリー交換ができました!今回は、その体験をご紹介します。 特に「スマホ依存の筆者が、スマホのない1時間をどう過ごしたか」という、ちょっとした悲喜劇も含めてお届けします。

Apple Careとは

Apple Careは、Appleが提供している延長保証サービスです。通常の保証期間を超えて、修理やサポートを受けることができます。

Apple Careのメリット

  • 偶発的な損傷の修理が可能
  • バッテリー交換が無償(条件あり)
  • 優先的なテクニカルサポート
  • Apple Store直営店での修理対応

バッテリー交換が必要な状態とは

iPhoneの設定から「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で、現在のバッテリーの状態を確認することができます。 私の場合は最大容量が78%と表示されていましたが、実際の体感では新品時の半分以下の持ち時間でした😱

バッテリー状態の真実

実は、この「最大容量○○%」という表示、少し誤解を招きやすい表現かもしれません。 修理店の方に聞いたところ、この数値はあくまでもバッテリーの状態を表す指標であって、 実際の持ち時間とは必ずしも一致しないとのこと。

私の場合、78%という数値からすると「まだ4/5くらい持つのでは?」と思いきや、 実際は充電が溶けるように減っていく状態でした。朝100%で出社しても、 お昼には20%を切るという悲しい日々...😢

予約の取り方

今回私が利用したのは、ラゾーナ川崎のビックカメラ内にあるApple正規サービスプロバイダです。 予約は公式サイトから簡単に取れますが、人気店舗は予約が埋まりやすいので、早めの予約をおすすめします。

予約時の注意点

  • 修理には約1時間かかるので、時間に余裕を持って予約を
  • 店舗によって予約状況が大きく異なる
  • 修理時間は目安なので、余裕を持った予定を

交換前の準備

店舗では、まずバックアップの有無を入念に確認されました。私は事前にバックアップを取っていましたが、 もし取っていない場合でも、その場でサポートしてもらえるようです。 ただし、バッテリー交換では基本的に初期化は行われないので、これは店舗の規則として念のための確認だと思われます。

事前準備チェックリスト

  • バックアップを取る(念のため)
  • Apple IDとパスワードの準備
  • 身分証明書の持参

実際の交換の流れ

修理を依頼すると、「だいたい1時間くらいで終わるので、その間店内で待っていてください」と言われました。 ここから私の小さな冒険が始まります...

スマホなしの1時間で起きた出来事

  • フードコートで食事をしようとしたら...会計時に「スマホ決済しよう」と無意識に手が動く →「あ、スマホないんだった!」と焦る事態に😅
  • 時間を確認しようとして、また無意識にポケットを探る →「あ、そういえば...」という展開を何度も繰り返す
  • 1時間経ったかどうかの確認方法がなく、そわそわしながらの待ち時間

交換後の状態と注意点

1時間後、Apple Storeに戻ると「動作確認中です」と言われ、さらに5分ほど待機。 その後、以下の動作確認が行われました:

  • 通話機能のテスト
  • カメラ撮影テスト
  • スピーカーの音声テスト
  • バイブレーション機能の確認

すべての確認が終わり、サインをして無事にiPhoneを受け取ることができました。

まとめ

Apple Careに加入していたおかげで、無償でバッテリー交換ができ、本当に助かりました。 ただし、スマホ依存の私にとって「スマホのない1時間」は、現代社会における私たちのスマホへの依存度を 考えさせられる、貴重な体験となりました。

教訓

  • Apple Careは意外と使える!
  • 修理時は現金やカードも持参しましょう(スマホ決済依存症の方はご注意を😅)
  • 時計があると安心(当たり前ですが...)